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湯沢翔北、角館が勝利 4強出そろう 秋季高校野球

2020年9月23日09時00分

 第72回秋季東北地区高校野球秋田県大会は22日、秋田市のこまちスタジアムで準々決勝の残り2試合があり、湯沢翔北と角館が勝ち、4強が出そろった。湯沢翔北は2011年に湯沢北、湯沢商工が統合して開校して以降初、角館は3年ぶりの準決勝進出。準決勝2試合は26日、こまちスタジアムで行われる。由利工―湯沢翔北、角館―大館桂桜が対戦する。

 この日の2試合は、最終的なスコアは全く違うが、中盤から終盤に長く我慢比べのイニングが続いたという共通点があった。

 湯沢翔北が大館鳳鳴に1点リードされて迎えた四回、佐藤創投手(2年)の中犠飛で追いついてから、両チームとも次の1点がなかなか奪えない。

 大館鳳鳴は三回以降毎回の11安打を放ち、再三、得点圏に走者を進めながら得点は四回、川又大朗選手(2年)の適時打で挙げた1点のみ。佐藤投手の粘り強い投球と堅い守りを崩しきれなかった。湯沢翔北は機動力を生かして4盗塁を決めたが、牽制(けんせい)など走塁死でなかなか流れをつかめない。八回、佐藤投手の左前適時打で勝ち越し点を挙げて、振り切った。

 角館を勝利に導いたのは、武田拓海投手(2年)だった。一回、2死後に大曲工の佐々木海允選手(2年)に本塁打を浴び、直後の3連打で2点目、さらに四球で満塁となった場面で追加点を防いだことが大きかった。

 三回に角館が2点を返して追いついてからは、両チームとも好機を生かせない攻撃が続いた。制球力が光り、要所を締めていた大曲工の先発・長淵星河投手(1年)が7回で降板したことが転機になった。

 1回戦では継投で勝利をつかんでいたが、この日は八回、角館が千葉蘭丸選手(2年)の中犠飛で勝ち越し。九回は計4安打と畳みかけて一挙に4点を奪い、試合を決めた。(八鍬耕造)

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