スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

福島商と東日大昌平が東北大会へ 秋季高校野球

2020年9月22日09時00分

 第72回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、朝日新聞福島総局など後援)は21日、いわきグリーンスタジアムで準決勝2試合があり、東日大昌平が6年ぶり、福島商が21年ぶりの決勝進出を決めた。2校とも東北大会への出場も決まった。

 決勝戦は22日、同球場で午後1時半から。東北大会への残り1校を決める3位決定戦は午前10時から行われる。

 東日大昌平は三回、坂本の適時打などで2点を先制。五回には4連打などで4点を奪い試合を決めた。福島商は相手投手の立ち上がりを攻め、三回までに5得点。九回に1点差まで追い上げられるも、継投の田中が後続を断った。

     ◇

 6点を追う七回1死走者なし。学法石川の代打、石井翔大主将(2年)が打席に入った。「流れを作る」と、狙っていた5球目の低めの直球を振り抜くと、鋭い打球が遊撃手の頭上をあっという間に越えた。一塁上で小さく拳を握ると、代走と交代し、そのまま一塁コーチに入った。

 支部予選を前に、主将に指名された。背番号は「13」。県大会ではこれが2試合目の出場だが、スタメン出場はまだない。ベンチで味方投手に声をかけたり、捕手にレガースを付けてあげたりと走り回った。佐々木順一朗監督の「期待して代打に送った」との言葉通り、七回は石井君の安打を口火に、相手の失策も重なって、2点を返した。

 最終回は1点差まで追い上げたが、あと一歩及ばなかった。それでも試合後、石井君は笑顔だった。「目標は東北大会。明日も与えられた場面で頑張る」と、3位決定戦を見据えていた。(小手川太朗)

関連記事

アクセスランキング

注目動画

一覧へ