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履正社が優勝旗返還 甲子園で第101回大会の返還式

2020年9月19日20時00分

 昨夏の第101回全国高校野球選手権大会の優勝旗返還式(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)が19日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であった。同大会の優勝校・履正社(大阪)の選手をはじめ、地元の高校生ら計約210人が甲子園の土を踏んだ。

 全国選手権大会の優勝旗は例年、大会初日の開会式の中で前年度の優勝校が返還しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で選手権大会が中止になり、代わりに返還式が開かれた。

 8月の甲子園交流試合に出場した履正社の選手20人が、西宮市立西宮高(兵庫)の先導役の生徒に続いてグラウンドに入場。関本勇輔主将(3年)が深紅の優勝旗を返還し、「偉大な先輩方から受け継いだ優勝旗を甲子園球場で返すことができ、とてもうれしい。来年はこの状況が少しでもよくなり、全国の高校生の大会が開催されることを願っています」とあいさつした。

 尼崎市立尼崎高(兵庫)の吹奏楽部と武庫川女子大付属高(同)のコーラス部が大会歌を演奏。梅花中・高(大阪)のチアリーディング部が「負けるな! 高校生!」「がんばれ! 日本!」とかけ声を掛けながら演技を披露した。

 市立西宮高の生徒は例年、開会式で先導役を務めている。この日の返還式での先導役は希望者の中から審査で選ばれた。「前年度優勝校」のプラカードを持った寺崎桃杏奈(もあな)さん(2年)は「高校野球が大好きで、中学1年生の時から憧れていた。緊張しっぱなしでしたが、精いっぱい歩けました」。「履正社」のプラカードを掲げた今徳夢乃さん(2年)は「大会が中止になってがっかりしたけど、その分今日はすごくうれしかった。この経験を一生の宝物にします」と話していた。

 高校生の保護者や、招待された観客計約1千人がスタンドで見守った。優勝旗は20日から甲子園歴史館で展示される。(浅沼愛)

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