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秋季高校野球 県岐阜商V、岐阜第一も東海大会へ

2020年9月21日09時00分

 秋季岐阜県高校野球大会(県高校野球連盟主催)は20日、岐阜市の長良川球場で決勝と3位決定戦があり、県岐阜商が大垣商を破って2年連続23回目の優勝を決めた。3位決定戦では岐阜第一が中京を下した。上位3校は10月24日から三重県である東海地区大会に出場する。

 ◎…県岐阜商は同点の五回、2死から宇佐美、中西、高木の3連続安打で1点を奪って勝ち越し。先発の野崎は9奪三振の力投で完投し、逃げ切った。大垣商は2点を追う四回、四球を足がかりに岩本の適時三塁打を含む連打で2点を奪ったが、及ばなかった。

 ◎…岐阜第一は1点を追う九回、小沢の犠飛で同点とすると、十回には四球や安打で1死満塁と攻め、福井の左前適時打でサヨナラ勝ち。2年ぶりの東海大会出場を決めた。中京は六回に小田の本塁打で2点を先取したが、好投する阪口から追加点が奪えなかった。

     ◇

 十回、1死満塁で打席に立ったのは福井一颯君(1年)。相手は夏の県独自大会でも好投した中京の小田康一郎君(2年)。「制球が良い投手。直球を積極的に振ろう」とチームで話し合っていた。「プレッシャーはあった」と福井君。三球目の球筋に逆らわず振り抜き、左前へ運びサヨナラ勝ちを決めた。

 しぶとい打撃が自身の持ち味と思っている。田所孝二監督は「中学から活躍し、どの守備位置でもこなせる巧者」と評価。「それだけに慎重になるところがあり、積極的に振れと指示した。よく打ってくれた」

 この日が16歳の誕生日。九回の同点に追いついた場面でも、四球で出塁し、本塁を踏んだ。「最高の誕生日になりました」

 殊勲打でもぎ取った東海大会への最後の切符。福井君は、「東海大会までまだ1カ月ある。しっかりと振り込み、守備も鍛えたい。東海大会で勝利に貢献し、選抜を勝ち取りたい」と力を込めた。(板倉吉延)

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