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交流試合、やっぱりやってもろうてよかった 高嶋仁の目

2020年8月17日16時24分

 尽誠学園とは1999年夏の甲子園で対戦し、2―0で完封しました。尽誠とは毎年練習試合をやってたんで、うちの投手を知ってたはずなんですが、あの日投げた井上和久は6月ごろ急きょ投手に復帰したんで情報がない(笑)。

 尽誠の3安打のうち1本を打ったのが、ヤクルトなどで長くプレーした田中浩康選手です。2年生の二塁手でした。

 尽誠は堅守と機動力が伝統ですが、今回は「強打の智弁和歌山」のお株を奪われましたね。智弁は6日の独自大会決勝からちょっと空きましたけど、尽誠は独自大会で優勝したのが13日。一番いい状態で来られたんじゃないでしょうか。

 ボールをよく引きつけてバットをバチンとぶつけているから、打球が強くて速い。大量点のきっかけになった二回の川崎風汰君の三塁強襲安打は野手の正面でしたが、止めきれませんでした。

 智弁はほとんどの打者がバットのヘッドが下がり気味で、ふわっと上げてばかり。尽誠の先発・村上侑希斗君は和歌山県印南町出身だそうです。智弁が相手ということで気合も入っていたんでしょう。

 私事ですが、孫の奨哉が四回に代打で甲子園デビューしました。ぼくと長男に続く3代出場。そうないことですし、野球をやる以上はうれしいことです。中飛に倒れましたが、いい感じでバットが出ていました。

 お客さんがおらず、いつもより広く感じた甲子園での交流試合も今日で終わり。ちょっと寂しい気はしますけど、やっている選手たちはそんなことなかったと思うし、調整不足という割にはいい試合が多かった。やっぱりやってもろうてよかったですよ。改めて関係者に感謝いたします。(前・智弁和歌山監督)

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