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北海道)クラーク国際、光る投打 北北海道大会振り返る

2020年8月14日09時00分

 夏季北海道高校野球北北海道大会(道高野連主催)は94校、81チームが参加して行われ、投打に秀でたクラーク国際が優勝を決めた。

 クラーク国際は夏の決勝で2年続けて敗れており、「三度目の正直」を果たした形だ。決勝は先発の辰已が右横手からコーナーを使い分けた投球で打者を翻弄(ほんろう)すると、継投の本格派右腕の浦崎が直球で押して試合を締めた。打線も地区大会から4戦連続本塁打の3番・金原や、準決勝から5番に座った2年生の佐藤など主軸が良い打撃を見せた。

 準優勝の旭川龍谷も北大会で本塁打2本、打率5割の4番・菅を中心に、打ち勝つ試合展開が多かった。一方、昨秋の道大会で優勝した白樺学園や、夏を2連覇中だった旭川大が初戦で敗れる波乱もあった。

 新型コロナウイルスの影響による夏の甲子園の中止や、休校で部活動ができなかったことの影響も感じられた。クラーク国際の辰已は優勝を決めた後、「正直、甲子園に行けないのは悔しい」と漏らしていた。旭川永嶺の藤田克己監督は「春に負けを経験できなかったことが痛い。公立は特にそこから打倒私立に向かっていく」と話しており、印象に残った。

 大会は感染対策に万全を期して行われた。北大会は開催地の旭川まで距離のある学校が多い。宿泊を伴う学校は、宿舎ではなるべく個室を利用するなどの予防策を徹底した。旭川までバスで3時間以上かかる帯広農は、ベンチ入り選手とスタンドで見守る控え部員のバスの車両を分けるなど、各校とも様々な対策を凝らしていた。(前田健汰)

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