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岡山)野球人生かける…倉敷商、あす仙台育英戦

2020年8月14日09時00分

 今春の選抜大会の中止を受け阪神甲子園球場で開かれている交流試合で、倉敷商は15日の第3試合に登場。仙台育英(宮城)と対戦する。8年ぶりとなる聖地での一戦に、地元から熱い声援があがる。選手たちが今思うこととは。

     ◇

 倉敷商は独自大会優勝を決めた翌11日から練習を再開。仙台育英戦は勝っても負けても3年生にとって最後の甲子園となるが、「甲子園に行くだけでは意味がない。勝つ」と言い切る選手が多い。

 遊撃手の原田将多主将は「大きな舞台で緊張するが、自分のバットでチャンスを作る。仙台育英は個人の能力がえげつないが、攻めの姿勢で粘り強く戦いたい」と語った。

 先発投手を任されることが多い福家悠太君は「自分が試合を作る。低めの球を意識して力を出し切りたい」。バッテリーを組む田村幸哉君も「相手は全国トップレベルだが、最少失点に抑えるリードをする。打席では初球から積極的に振っていく」と意気込む。

 4番を打つ福島大輝君は幼い頃からの夢だった甲子園にボルテージが上がる。「迷いのないスイングでホームランを狙う。野球人生をかけたい」

 マネジャーの大森那菜さんは記録員としてベンチに入る。「スタンドにいる3年生の分もしっかり楽しみたい。いつも通りやればきっと勝てる。スコアブックを倉商のヒットの赤線で真っ赤にしてほしい」

 古豪の8年ぶりの甲子園に地元も熱い視線を送る。

 「星野仙一記念館」(倉敷市中央1丁目)館長の延原敏朗さん(79)もその1人。倉敷商の甲子園はOBの故・星野仙一さんが2018年1月に死去後初めてで、「もし星野が生きていたら甲子園に駆けつけたはず。きっと空から応援していると思う」。

 「独自大会の優勝という土産を持ち仙台育英と戦える。勝ち負けを超えた経験をしてきて欲しい」とエールをおくった。(中村建太)

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