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馬淵監督、勝利にガッツポーズ「やっぱり甲子園はいい」

2020年8月10日17時36分

 (10日、甲子園高校野球交流試合 明徳義塾6―5鳥取城北)

 勝っても負けても、3年生にとっては、これが最後の甲子園。そんな特殊な試合を戦った明徳義塾の馬淵史郎監督(64)は試合後、かみしめるように言った。「やっぱり、甲子園はいいですね。本当に甲子園はいいですよ」

 たった一度の貴重な試合で、1点を追う九回2死から、逆転サヨナラ勝ち。「65歳でも、サヨナラ勝ちはうれしいですよ」。11月に65歳になる名物監督は勝利を収めると、喜びに沸く選手たちと同じくらい、大きなガッツポーズを見せた。

 試合は、明徳義塾が無安打のまま七回まで2―1でリードするという珍しい展開だった。バントを多用し、しぶとく粘る試合運びは、まさに明徳らしい野球とも言える。そんな試合を振り返り、「打てなかったから言うわけではないけど、野球の試合っていうのは、ヒットの打ち合いでも、速い球の投げ合いでもない。いかに相手より1点でも多く取るか、また多く取らせないかというものです」と、うなずいた。

 同校は、2日に高知県での独自大会を終え、3日から交流試合に向けて練習を再開したという。「ミスが多くてね。1日休もうと思ったけど、甲子園に向けてやるだけのことをやろうと思った」と、並々ならぬ思いで準備を進めてきたことを明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、春の選抜大会も、夏の全国選手権大会も、なくなってしまった今年。そんななか開かれた、この試合の意義についてはこう話した。「秋も危ないなという気持ちでいたところで、交流試合をやってくれた。色々みんなが気を付け、神経を使いながらやれば、秋だって、神宮大会だって、選抜大会だってできるんじゃないかっていうモデルになる大会になったらうれしいですよね」(高岡佐也子)

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