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「SSコンビ」監督に分かれて対決 互いに目指す甲子園

2020年8月9日16時24分

 ともに1987年秋、プロ野球日本ハムに入団し、「SSコンビ」と呼ばれた島田直也氏(50)と芝草宇宙(ひろし)氏(50)が、茨城・常総学院高と新潟・帝京長岡高の監督に分かれ、練習試合で初対決した。

 持ちかけたのは、芝草監督だったという。「島田監督が(今春に)コーチに入ったときから連絡していて、『練習試合をさせてくれないか』と、しつこいぐらいにお願いした」と芝草監督。その粘りが実を結び、お互いに新チーム最初の試合として実現した。

 計2戦の練習試合は、常総学院の2勝。特に1戦目は、点差が開いてしまった。「出来過ぎ」と評した島田監督に対し、芝草監督は1戦目の後、「攻撃的な守備を徹底しないといけない」。今後は打撃練習をしないと、選手に伝えたという。

 2人は、1987年の第69回全国高校野球選手権大会後、米国に派遣された日本高校選抜メンバーに選ばれ、知り合った。芝草監督によると、ホームステイ先でも同じ部屋だった。「お互いに高校野球の監督になるとは、夢にも思わなかった」。島田監督は新チーム結成から指揮を執り、芝草監督は今年4月1日付で就任。歩みが重なる部分が多い。

 ともに元プロ野球選手とあって、常総学院は2016年夏以来、帝京長岡は春夏通じて初となる甲子園出場に向けて、両監督への期待も自然と高まる。島田監督が「高校生らしい最後まで諦めないプレーと伝統の機動力、そこに少しだけ島田らしい野球を」と言えば、芝草監督は「島田直也は近いうちに甲子園に連れて行くだろう。今回の差をどれだけ埋められるか」。近い将来、2人が甲子園で対決することになれば、注目度はさらに高まる。(井上翔太)

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