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北海道)高校野球 8月7日

2020年8月8日03時00分

 夏季北海道高校野球大会は7日、旭川スタルヒン球場で北北海道大会の3試合が行われた。夏の甲子園に2年連続で出場している旭川大は帯広三条に敗れ、選手権大会に続く北大会「3連覇」はならなかった。8日は南大会で準決勝2試合、北大会で準々決勝3試合を予定している。

     ◇

 夏の甲子園に2年連続で出場していた旭川大が、北大会の初戦で姿を消した。舘大雅主将(3年)は「納得のいく試合ができなかった」と悔しがった。

 今年の3年生は「3連覇」のプレッシャーと戦ってきた。入学以来、チームは夏の旭川スタルヒン球場では負けたことがない。周囲には「勝って当たり前」とも思われていた。

 だが、一昨年の沼田翔平投手(現・巨人)や昨年の能登嵩都投手のような、絶対的なエースは不在だった。端場雅治監督には新チーム発足時から、個々の力不足を指摘されてきた。後輩との紅白戦でも勝負は五分五分で、舘主将は「今までと比べると力はないと実感していた」と認める。

 そこに夏の甲子園中止が追い打ちをかけた。先輩たちが連れて行ってくれた甲子園。「自分たちも」と意気込んでいただけに、選手たちの落ち込みは大きかった。舘主将はチームメートに再び前を向いてもらうため、昨年の主将に相談したり、3年生同士の話し合いを重ねたりと奮闘してきた。

 この日の試合では失策やチャンスでの凡退があり、平常心で臨む難しさを痛感した。それでも最後まで仲間に声をかけ、盛り上げ続けた。マウンドに立った3人の投手のうち、2人は2年生。舘主将は「後輩は自分たちより強い。秋からまた優勝していって欲しい」と話し、後輩たちに後を託した。(前田健汰)

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