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和歌山)高校野球 8月5日

2020年8月6日03時00分

 「2020 夏 高校野球和歌山大会」(県高野連主催、日本高野連、朝日新聞社後援)は5日、準決勝2試合があった。智弁和歌山は17安打と打撃で圧倒。初芝橋本はエースが完投し、接戦を制した。選手権和歌山大会とは別大会ではあるが、智弁和歌山は4年連続、初芝橋本は優勝した2001年以来19年ぶりの夏の決勝進出を決めた。

     ◇

 智弁和歌山の1番打者、細川凌平君(3年)はこの試合、二塁打や四球など、敵失を含め4打席全てで塁に出た。さらに俊足を生かして2盗塁を決め、相手をかき回した。

 1年生夏からメンバーに入り、経験十分だが、今大会、調子に乗れずにいた。3回戦の市和歌山戦では全5打席凡退。準々決勝の和歌山高専戦では5打数1安打。六回2死二、三塁で一ゴロに倒れた。

 準々決勝後、「相手投手にできるだけ早く対応することが課題」と話した細川君。この試合、入念に対策した。試合前にはビデオで相手バッテリーを分析。試合中もノートに相手の配球を書き込んだ。

 敵失で出た一回、四球の二回はすかさず盗塁。「相手のクイック投球のタイムなどは試合前に頭に入れていた。盗塁は成功できる自信があった」。一方、打撃については、「第3打席の二塁打は、結果的にはヒットになったが、手を出すべきボールではなかった。まだ自分の中でずれがある」と反省を口にした。

 1番打者の役割として、出塁し、好機を広げることの重要性を挙げる。「僕が先頭で出て、盗塁すれば、(2番打者の)綾原(創太君・3年)がゴロを打っても1死三塁にでき、自分たちの流れに持っていける」

 頂点まであと一つ。中谷仁監督は、「どんどん出塁して、足でプレッシャーをかけて、チームを引っ張ってほしい」と期待。細川君は「和歌山で戦うのは最後。自分が盗塁を稼ぎたい、ヒットを打ちたいということではなく、チームが勝つために自分ができることをしたい」。(滝沢貴大)

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