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奈良)高校野球 8月1日

2020年8月2日03時00分

 奈良県高校夏季野球大会は1日、前日ノーゲームになった準々決勝1試合が橿原市の佐藤薬品スタジアムであった。天理が3本塁打を含む10安打で一条に5回コールド勝ちし、4強が出そろった。5日は午前9時から奈良大付―智弁学園、午後2時から天理―高田商の準決勝2試合が予定されている。

 天理の強力打線に苦しめられた。四回には先頭打者の本塁打で10点目を奪われた。一条の捕手、岸上夏樹斗(かぎと)主将(3年)がマウンドに駆け寄った。エースの西田直哉君(3年)の背中に手を添え、一緒にバックスクリーンを見つめた。「最後まで攻めて、お前のピッチング見せよう」。継投で追加点を許さなかった。

 昨秋の県予選は初戦敗退。打ち込まれても声をかけられなかった。「投手を孤独にしてしまった」。秋以降のチームは「目標がなくなって気持ちがバラバラだった」。練習中のミスで笑う部員もいた。「気持ちを一つにしないと勝てない」。春の県予選で1勝を目標に掲げた。ミーティングで「全員で乗り切ろう」と伝え続けた。

 6月、受験勉強に専念するため3人が部を去った。「がんばる場所が違うだけ。3人の思いも背負って戦う」。初戦が始まる前、連絡して励まし合った。

 前日は天理に6点をリードされた七回途中でノーゲームになった。「調整してもう一度挑む」と切り替えて臨んだ。「苦しいときは、3人が見てくれていると思ってがんばれた。全員で周りの人に感謝を伝えられる全力プレーができた」(平田瑛美)

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