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黒田脩さん死去、91歳 夏の大会で戦後最初のバッター

2020年8月31日13時16分

 終戦の翌1946(昭和21)年に復活した全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高校野球選手権大会)の全国大会で、最初に打席に立った京都二中の黒田脩(くろだ・おさむ)さんが31日、老衰のため兵庫県西宮市の施設で死去した。91歳だった。葬儀は家族葬で営み、後日、お別れ会を開く予定。

 京都二中(京都府立鳥羽高が継承校)は、西宮球場(西宮市)で行われた開幕試合で成田中(現在の千葉・成田高)と対戦した。「1番三塁手」の黒田さんは一回表の打席に立ち、四球で出塁。「緊張していて、バットを振ったかどうかも覚えてません」と生前語っていた。同校は決勝で浪華商(現・大体大浪商高=大阪)に敗れたが、準優勝に輝いた。

 大阪府出身。大阪空襲で実家が焼けて46年春に京都へ転居し、京都二中に転校した。47年春に戦後初めて甲子園球場(西宮市)で開催された選抜大会にも出場している。同志社大を卒業後は大阪市内で小麦粉卸業を営む傍ら、関西学生野球連盟の役員なども務めた。2018年には選手権の第100回大会を記念した始球式リレーの出発式にも参加した。元読売新聞大阪本社社会部長でジャーナリストの黒田清さん(故人)は実弟。

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