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大分)高校野球 7月29日

2020年7月30日03時00分

 2020大分県高校野球大会は29日、別大興産スタジアムで準決勝があった。第1試合では大分舞鶴が佐伯鶴城を終盤に突き放した。第2試合では津久見が柳ケ浦に競り勝った。30日の休養日を挟んで、31日午前10時から同スタジアムで決勝があり、コロナ禍で異例の形となったこの夏の大会を締めくくる。

     ◇

 互いに無得点で迎えた四回裏1死一、三塁。佐伯鶴城の4番滝倖之介君(3年)が打席に立った。「最低でも犠飛を」。高めに浮いた直球を上からたたくと右前適時打に。「先発ががんばっていたので、どんな形でも先制点がほしかった」と振り返った。

 ノーシードから4強まで駆け上がったこの夏。初戦では一回表の第1打席で犠飛を放って先制点を挙げた。準々決勝の明豊戦では四球で出塁し、石井大誠君(2年)の適時打で本塁を踏んだ。チームはこの1点を守り、第1シードの九州王者に競り勝った。

 「明豊とは挑む気持ちでのびのび戦えた。でも今日は、明豊を倒したからには優勝しないと、という気負いもあったかな」

 実は中学時代は陸上の短距離でも活躍した。リレーチームの一員として3年連続で九州大会に出場、3年では全国大会も経験した。

 それでも、ベンチやスタンドの仲間と一体になって勝利を喜ぶ団体競技が肌に合い、軸足は常に野球に置いていた。「(他の打席は)球は芯で捉えていたけど、バットの入る角度が悪かった」。課題を直視し、これからも野球を続ける意欲を新たにした。(寿柳聡)

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