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熊本)高校野球 7月29日

2020年7月30日03時00分

 2020夏季熊本県高等学校野球大会は29日、リブワーク藤崎台球場で熊本市内大会の準々決勝2試合があった。熊本北と熊本工が勝ち、4強が出そろった。

     ◇

 九回裏無死一、二塁。熊本商が3連続安打で1点返し、2点を追う場面で、捕手の坂田健晋(けんしん)(3年)に打順が回ってきた。

 2ストライクまで追い込まれ、ど真ん中の6球目。引っ張ってはじくと、打球は右前で弾んだ。二塁走者が生還し、1点差に。坂田はベンチに向かって二つの拳を突き上げた。

 「チームの足を引っ張ってしまった分、自分がなんとしても(走者を)かえさないと」。そんな気持ちで臨んだ打席だった。この日、エースの西村隼(はやと、3年)は12安打を浴びていた。西村の制球に乱れはなく、カウントを焦りすぎるあまり、自分の配球ミスが失点につながったと感じていた。

 打席に入る前、古川智久監督(42)から声がかかっていた。「送りバントではなくヒットを狙え」。併殺もあり得る状況での指示。その期待に5番打者として適時打で応えた。「自分を信じてくれた監督には感謝しきれないです」。涙が頰をつたった。(井岡諒)

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