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熊本)高校野球 7月25日

2020年7月26日03時00分

 2020夏季熊本県高等学校野球大会は25日、城北地区大会の準決勝2試合があり、有明と城北が8月2日の決勝に勝ち進んだ。城南地区大会は2回戦3試合があり、いずれもコールドゲームとなった。

     ◇

 六回裏1死満塁の場面で、地面をたたきつけるような雨が降り出した。この日2度目となる、雨による試合中断。阿蘇中央のエースで主将の杉谷寿冴(しゅうご、3年)は硬い表情でマウンドからベンチへ引き揚げた。

 得意の内角をえぐる直球で、2回戦はシード校・専大玉名を散発3安打に抑える好投を見せた。しかしこの日は制球が定まらず、四死球を招いていた。中断の間、外角寄りの変化球で攻めようと方針を変え、ブルペンで念入りに投げ込んだ。

 約3時間後に再開。この回は押し出しと犠飛で2点を失い、4点差に広がった。それでも集中力は切れなかった。これまで練習試合を含め、1日2試合をこなす日も珍しくなかったからだ。七、八回はコースを突く変化球で無失点に抑えた。

 午前9時7分に始まった試合が終わったのは午後3時12分。中断中、仲間は冗談を言って雰囲気を和ませようとしてくれた。五回裏には中堅手が好捕して失点を免れた。「このメンバーだからここまで来ることができた」。長かった1日を振り返り、落ち着いた表情で感謝の言葉を述べた。(井岡諒)

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