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青森)高校野球 7月24日

2020年7月25日03時00分

 夏季青森県高校野球大会(県高校野球連盟主催、日本高校野球連盟、朝日新聞社など後援)は24日、ダイシンベースボールスタジアムで準々決勝2試合があり、ベスト4が出そろった。青森山田は中盤の集中打で東奥義塾に逆転勝ち。弘前実は昨年の青森大会準優勝の弘前学院聖愛に打ち勝った。26日に準決勝2試合がある。

     ◇

 六回裏2死一塁。打席に入った弘前学院聖愛の外崎道成(3年)は、ストレートにタイミングを合わせていた。粘って7球目、真ん中高めの直球を振り抜いた打球はセンターの頭上を越え、一塁走者が生還。だが、三塁に滑り込んだ外崎に笑顔はなかった。

 序盤にリードを許し、試合は苦しい展開だった。五回には外崎の三塁線ぎりぎりを狙ったセーフティーバントでチャンスを広げ、1点を返したが、なおも3点差。そして六回、四回からマウンドに上がったエース鎌田温音(はると)(3年)が3点本塁打を浴び、差は6点に広がった。

 直後の六回裏には外崎の適時三塁打などで3点を返したが、あと3点が遠い。九回裏、先頭の打席に入った外崎は打球の行方を見ながら祈った。「落ちろ」。だが相手の中堅手が走りながら追いついた。その後、走者が1人出たものの後続が倒れ、ゲームセット。

 聖愛は昨年、一昨年の青森大会でいずれも準優勝。「今年こそは」と優勝をめざしてきたが、及ばなかった。「できることはもっとあった」と悔しさをにじませた外崎。「最後まであきらめないで戦った。それは誇りです」(藤谷和広)

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