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大分)高校野球 7月19日

2020年7月20日03時00分

 2020大分県高校野球大会は19日、2回戦3試合があった。中津勢2校が惜敗。大分工が接戦で地力を発揮した。20日も3試合が予定されており、第2シードの大分商が、この夏の初戦を日本文理大付と戦う。

     ◇

 「自分がなんとか塁に出る」。4点を追う四回裏1死、走者なし。中津東の4番打者中山由汰朗(ゆたろう)君(3年)は、甘く入った高めの変化球をすかさず狙った。

 打球が転がる間に一塁へたどり着き、四球で二進。さらに守備の隙を突いて三盗を決め、仲間の内野ゴロで本塁生還。「ナイスラン!」。ベンチのチームメートが歓声を上げて出迎えた。「チームを勢いづけるための大切な一点」とうれしさをかみしめた。

 新型コロナウイルスの影響による臨時休校の間、自宅近くの川べりでチームメートとバットを振った。筋トレも欠かさず、いつでも練習を再開できるよう準備を続けた。再開後、初めは調子が上がらなかったが、今村太監督(54)が「スイング中に体が開かないように意識して」とアドバイス。中山君は「打球に勢いがついた」と実感している。

 この日の試合を振り返り、「自分がやってきたことを信じて打てた。悔しさはあるけど、やりきりました」と話した。今村監督は「諦めずに戦ってくれた。本当によくやってくれた」とねぎらった。(中沢絢乃)

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