スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

「6463」の変則併殺 二塁手がアドリブで再びトス

2020年7月18日19時06分

 松江高専が18日の松江西との一戦で、変則的なダブルプレーを成立させた。四回裏、無死一塁で相手打者が振り抜いた打球を遊撃手日野塁君(2年)が正面で捕球し、二塁上の多々納悠貴君(3年)にトス。ここで多々納君は再び日野君にトスで白球を託し、「6463」の併殺を完成させた。

 「練習したこともなく、ほぼアドリブ」(多々納君)というプレーだったが、一つ前の回の守備の際に伏線があった。

 「厳しかったら、トスして下さい」。三回裏の併殺機に、多々納君が故障した肩を気にする様子を見て、日野君がこう提案していたのだ。

 一度は一塁側に投げる構えを見せた多々納君だったが、後輩・日野君の「こいッ」の声に体が反応した。信頼のなせる華麗な守備に、「ナイスプレー」と笑顔でたたえ合った。

 県外生も多い松江高専では、4月の休校以来、対面授業が行われておらず、6月初旬に再開した部活動も土日の2、3時間のみ。大会出場も危ぶまれただけに、多々納君は5―6のサヨナラ負けにもやりきった表情を見せた。「下の学年が練習のため遠くから通ってくれたおかげで、3年生が最後の試合に出られた。来年は後輩たちが絶対勝ってくれる」(清水優志)

関連記事

アクセスランキング

注目動画

一覧へ