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開星の野々村監督、復帰戦コールド勝ち 声かけは控えめ

2020年7月18日16時40分

 島根の独自大会で、開星が2本塁打、17安打の猛攻で、松江南を13―2の5回コールドで破り、野々村直通監督(68)復帰後初の公式戦を飾った。野々村監督は「甲子園がないとはいえ、緊張した。ベンチにどう入っていたかも忘れていた。この年になると(ノックで)キャッチャーフライは難しいね」と笑みを浮かべた。

 野々村氏は、前身の松江第一高に野球部が創部された1988年、監督に就任。チームを春夏計9回甲子園に導いたが、10年の選抜大会1回戦で敗れた際の発言が不適切だと批判され、辞任した。

 11年4月に復帰し、翌年に定年退職していたが、後任の監督の暴力行為や行き過ぎた指導が問題視され、今年3月、8年ぶりに監督に復帰した。定年後は「高校野球もたまにのんびり見るぐらいだった」という野々村監督。復帰については「全く夢にも思っていなかった」。

 コロナ禍で休校が続き、練習を指導できたのは実質1カ月ほど。「練習を見ていないのに、俺が決める資格はない。あまり『野球はこうだ!』なんて偉そうなことを言ったらかわいそう」と、この日はサインは出したが、先発メンバーや代打起用は選手に委ねたという。

 選手への声かけも「焦っているよ」「(打つ)ポイントはベースの上で」などわずかにとどめた。

 「精神的にももうできないし、もう二度と(監督は)しないと思っていた。甲子園がないのは本当にかわいそう。大会では、とにかく1試合でも多く勝たせてあげたい。ただそれだけ」と語った。(佐藤祐生)

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