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青森)高校野球 7月15日

2020年7月16日03時00分

 2日目を迎えた夏季青森県高校野球大会(県高校野球連盟主催、日本高校野球連盟、朝日新聞社など後援)は15日、4球場で1回戦8試合が行われた。昨年の青森大会で準優勝した弘前学院聖愛は八戸を7回コールドで下した。16日は4球場で7試合が予定されている。

     ◇

 「1点も取らせない」

 木造の2番手投手、秋元伶弥(れいや)(3年)は気負っていた。先発の佐々木勇人(3年)は犠打を絡めて着実に走者を進める相手打線につかまり、四回までに4点のリードを許して降板。五回から秋元にマウンドを譲った。

 「調子はよくなかった」という秋元。直球の伸びやスライダーの切れは「いまいち」だったが、丁寧にコースを突く粘りの投球を見せる。五回、六回をそれぞれ三者凡退に抑え、七回は1死一、三塁から次打者を見逃し三振、続く打者を内野ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けた。

 だが八回、2死三塁から暴投で1点を失う。「ここで気持ちが切れてしまった」。2四球のあとに連続適時打を浴び、この回4失点。打たれたのはいずれも甘く入った直球だった。

 その裏、秋元は2死から打席に入った。「最後だから思いっきり振ろう」。高く上がった打球は左翼手のグラブに収まった。チームは一度も三塁を踏めず、8回コールド負け。

 試合後、秋元は「ふがいない」とうつむいた。「いつも通りの野球ができなかった」。夏の1勝は後輩に託した。(藤谷和広)

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