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茨城)高校野球 7月12日

2020年7月14日03時00分

 夏季茨城県高校野球大会は12日、6球場で1、2回戦16試合があった。日立商は日立一との地元対決に勝利。下妻二は古河一をコールドで下した。次の試合日程は18日。5球場で2回戦15試合が予定され、昨夏の覇者・霞ケ浦や、昨秋優勝の常総学院が登場する。

     ◇

 3点を追う六回裏。2死満塁で代打に送り出された日立一・庄司赳琉(たける)君(3年)の目の前に立つのは、小中学校の同級生で、同じ野球チームだった田代駆(かける)君(3年)だ。

 「打ってやる」。日立商との対戦が決まった時から心待ちにしていた。だが、初球の高め直球を見逃し。2球目は中途半端なスイング。追い込まれた。味方の押せ押せムードに自分がのまれてしまい、空振り三振に倒れた。

 八回裏。また打席が回ってきた。1死一塁、3点差。「甘く入れば初球からいく」。初球、さっきと同じ高めの直球。迷わず振り抜くと快音が響いた。「どこに飛んだか分からなかった」という球は、右中間スタンドに吸い込まれた。

 この本塁打で3―4と1点差に詰め寄ったが、追いつけず惜敗。「1打席目に打てていれば……」。悔いは残るが、監督や部員、家族らへの感謝の思いをボールに乗せられた。

 試合後、田代君から「2人で勝負できて楽しかった」とLINE(ライン)が来た。勝った側からは連絡しにくかっただろう。勝ち進んでほしい。「次も頑張って」と返した。(小島弘之)

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