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香川)県独自の大会 38校の対戦相手決まる

2020年7月11日09時00分

 この夏の香川県の高校野球の覇者を決める「令和2年度香川県高等学校野球大会」(県高校野球連盟主催、日本高野連・朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会と開会式が10日、高松市のレクザムスタジアムであった。38校の対戦相手が決まった。(平岡春人、長妻昭明)

     ◇

 抽選会では、各校の主将らが球場のスタンドに着席し、順番にくじを引いて札の番号を読み上げた。

 昨夏の第101回全国高校野球選手権香川大会で優勝した高松商は初戦、23日に高松東と対戦する。長尾和真主将は「チームは打撃の調子が良い。大会では目の前の1勝を全力で勝ち取る姿勢を貫く」と話した。

 レクザムスタジアムでの23日の開幕試合では、坂出と寒川が対戦する。

 坂出の朝日奈壮風(そう)主将は「公式戦は昨秋の県大会以来。楽しんで野球をやりたい」と意気込んだ。寒川の西戸康晟(こうせい)主将は「緊張感があると思うが、いつも通り堅い守備の野球をやりたい」と話した。

 抽選会後の開会式は、新型コロナウイルス対策で各校の主将や県高野連の常任理事らのみが参加した。

 坂出高校の合唱部長、増田紬希(つむぎ)さんが国歌独唱を担当した。「球児たちがけがなく元気にプレーできるよう、心を込めて歌えました」。県高野連の鏡原寿吉会長は「先の見通せない状況が続くが、ベストを尽くして成長の糧にしてほしい」とあいさつした。

 今春の第92回選抜高校野球大会に選ばれていた尽誠学園の菊地柚(ゆず)主将が「大会が開催されること、普通のことが当たり前にできることに感謝し、悔いの残らないよう正々堂々とプレーします」と選手宣誓した。

 高校球児に共通する思いを考え、国語の先生と相談して内容を決めたという。「目線を上げて焦ることなくできました」と話した。

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 「令和2年度香川県高等学校野球大会」は、新型コロナウイルスの影響による第102回全国高校野球選手権大会・香川大会の中止を受け、県高野連が独自に開くことを決めた。3年生の部員にとっては、日頃の練習の成果を発揮する最後の場となる。

 今大会では、昨年の秋季四国地区高校野球県大会でベスト4になった尽誠学園、大手前高松、英明、四国学院大香川西の4校がシード校になる。

 本来であれば、春の第92回選抜高校野球大会に出場するはずだった尽誠学園と、春季四国地区高校野球県大会で3位までに入った学校がシード権をもつが、新型コロナの影響で春季県大会も中止になった。

 尽誠学園は、8月に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれる「2020年甲子園高校野球交流試合」に招かれ、同17日の第2試合で智弁和歌山(和歌山)と対戦する。

     ◇

 大会は23日に開幕し、レクザムスタジアムとレクザムBP丸亀(丸亀市)の2球場で実施する。8月13日の決勝戦まで計9日間開かれ、38校が頂点を目指して競い合う。

 新型コロナの感染防止のため、いずれの試合も原則無観客で実施する。

 ただ、主催する県高野連は、部員や保護者は人数を制限するなどしてスタンドでの観戦を認める方針だ。

 大会を取材する報道機関の記者も1球場あたり計15人程度を目安にする。関係者を含む来場者は検温を求められ、37・5度以上あれば入場を認められない。

 また、選手たちにベンチ前で円陣を組むのを控えるよう呼びかけ、試合前後のあいさつでは間隔を空けて整列する。試合後は使用したベンチやドアノブの消毒をする。メガホンを用いたり、大声をあげたりしての声援は控えるようにする。

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