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明桜×金足農、初戦でライバル対決 大記録まであと一歩

2020年7月10日19時43分

 秋田県高野連が主催する独自大会で10日、明桜と金足農の強豪同士が初戦となる2回戦でぶつかった。両校は2017年、18年と甲子園をかけた全国選手権秋田大会決勝で対戦し、17年は明桜が勝利。18年は金足農が勝ち、そのまま準優勝まで駆け上がった。

 明桜は球速が140キロを超える4人の本格派投手を擁する。この日は右腕の橘高康太(3年)が先発。「球速よりコントロールを意識していた」と、立ち上がりから140キロ台前半の伸びのある直球と、鋭いスライダーをコーナーに決めていく。

 味方野手の失策と自身の四球で走者は出したものの、安打だけは許さない。「五、六回までは意識していなかったけど、七、八回となるとチームメートが言ってきた。九回は1死とって、ほっとしてしまったのかも」。大記録まであと2死から初安打を喫したが、後続は併殺で仕留め、完封でライバルを退けた。

 明桜には昨年2月から、プロ野球の横浜(現DeNA)元監督で巨人、ソフトバンクなどで投手コーチを歴任した尾花高夫氏が、総監督兼投手コーチとして指導にあたっている。

 橘高は「自分はフォームが投げ急いでいたんですが、『ゆっくり、ゆっくりと意識しろ』と。そしたら球速も上がった。去年の春は136キロだったのに、1年たったら146キロになりました」と感謝する。

 秋田の独自大会は、移動距離を短くするために大会序盤は近隣の学校同士が対戦する組み合わせになっている。明桜の3回戦の相手は、秋田西と秋田中央の勝者。昨夏、秋田中央には秋田大会決勝で敗れており、チーム全体が対戦を強く望んでいる。「中央には去年、悔しい負け方(4―5で敗戦)した。投手陣全体で無失点が目標なんで、次も完封して勝ちたい」と橘高。次も雪辱を果たして、1日でも長い夏にする。(山下弘展)

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