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岩手)大谷選手、菊池選手らから独自大会に臨む球児へ

2020年7月10日09時00分

 夏季岩手県高校野球大会は11日から県大会が始まる。夏の甲子園が中止となり独自大会に挑む高校生へ、プロ野球やメジャーリーグで活躍する県出身の4選手からメッセージが届いた。

 ■大谷翔平選手 エンゼルス

 ――花巻東で過ごした高校3年間は今の野球生活にどう影響していますか。

 寮生活、練習と全員で勝つことを意識した経験全てが今に生きています。

 ――野球部員も新型コロナウイルスの影響でなかなか練習ができませんでした。これまで困難に直面した時、どう乗り越えてきましたか。

 目標の大きさや視座の高さで、ものの捉え方や見え方が違ってくるので、日々の生活が大切だと思います。

 ――大リーグも開幕が延期されました。こんな今だからこそ、できることはありますか。

 野球と向き合う方法や練習はたくさんあるので、どんな状況でもその日1日を全力でやり切ることが大切だと思っています。

 ――独自大会に挑む選手たちにメッセージを。

 自分自身が経験していないので簡単には言えないですが、まずは野球ができること、大会が開かれることに感謝して、3年間の全てを出しきってほしいです。

 ■菊池雄星選手 マリナーズ

 未曽有の事態のなか、前を向き高校野球生活を全うする皆さんの姿に、たくさんの人が勇気をもらっています。

 私は常に「人生は9イニング」と思い続けてきました。人生90年といわれるこの時代、10代の皆さんはまだ2イニング目に入ったばかりです。大量リードしていても逆転されることもあれば、リードされていても諦めなければ逆転出来るのが人生です。

 2イニング目で味わった逆境や経験はこれからの長い人生という試合の中で、生きる糧となってくれると信じています。3年間共に過ごした仲間との時間を存分に楽しんでください。

 ■銀次選手 楽天イーグルス

 ――高校時代の経験は、今にどう影響していますか。

 高校時代は、シンプルな野球を教わったことがとても記憶に残っています。難しく考えないことは今の野球にも生きていると思います。

 ――プロ野球も開幕が遅れました。コロナ禍の中で、今だからできると考えていたことは。

 パソコンを使って目の訓練をしました。視力はスポーツ選手にとって、とても大切なものなので。また、時間を見つけて本を読むようにもしていました。とてもリラックスにつながったと思います。野球で言えば、自分の動画をよく見るようになりましたね。

 ――独自大会に挑む選手たちにメッセージを。

 一言ではなかなか言えないですが、本当に残念です。『何のための3年間だったのだろう』『今までやってきたことはなんだったのだろうか』と考えてしまう選手も多いと思います。ただ、すべての生徒、先生や監督、コーチの方々を含めて、これまで積み重ねてきたことや教わったこと、指導したことは必ず無駄じゃないということを忘れないでほしいです。最後の最後まで、いい思い出を作ってほしいです。

 ■佐々木朗希選手 千葉ロッテマリーンズ

 高校最後の成果を見せる場所が用意されずに、引退することになる同級生もいるかと思います。その中で、野球はこのように大会が開催されることになりました。感謝の気持ちなど、それぞれが色々と感じて欲しいです。

 3年生にとっては最後の大会となるので、思う存分、野球を楽しんでもらいたい。甲子園という目標はなくなりましたが、この先には素晴らしい未来が待っていると思います。その未来に向けて、この3年間で行ってきた積み重ねを忘れずに、これからも頑張り続けてください。

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