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大分)大分商対花咲徳栄で開幕、明豊は県岐阜商 甲子園

2020年7月9日09時00分

 8月に甲子園である2020年甲子園高校野球交流試合(日本高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)で、大分商は、開幕試合となる10日の第1試合で花咲徳栄(埼玉)と、明豊は11日の第3試合で県岐阜商と、それぞれ対戦することが決まった。選手たちは、あこがれの舞台に向けて気持ちを新たにしていた。

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 大分商では部員たちが視聴覚室に集まり、オンラインによる抽選会に出席した川瀬堅斗主将がくじを引く様子を見守った。相手が花咲徳栄に決まると「おーっ!」とどよめきが起きた。2017年の夏の甲子園では全国制覇も成し遂げた強豪校。渡辺正雄監督によると、強い相手と戦いたい部員たちが名を挙げていたチームだったという。

 さらに試合が開幕試合になると発表されると、あちこちから「マジかよ」との声が。渡辺監督がパンと手を打ち「よし、行こう!」と気合を入れると、部員たちは一斉に「はいっ!」と返事をしていた。

 川瀬主将は「強いチームが相手だとモチベーションもあがる。いい歴史、いい印象として残るよう全力で戦いたい」と話した。渡辺監督は「開幕戦に選んでもらえ、光栄だ。力ある相手なので、わくわくしながら試合をしたい」と語った。(寿柳聡)

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 明豊の校長室。パソコンの中継映像から「明豊の対戦相手は県岐阜商」という司会の声が聞こえてきた。赤峰淳部長が「よかったな」と小声で話しかけ、若杉晟汰(せいた)主将は「はい」と小さくうなずいた。インタビューでは県岐阜商について、「投打ともすごくいいチーム」などと語った。

 2年連続4回目の選抜大会出場が決まっていた明豊だが、コロナ禍による春夏の甲子園の中止で一時は目標を失った。県高野連の独自大会が決まって、2人の副主将とともに31人の3年生全員を出場させ、自らもマウンドを譲らず全勝し、昨夏に優勝を逃した先輩たちにみてもらう、という目標ができた。それに「甲子園での勝利」という目標が、交流試合の開催によって加わった。若杉主将は、「1試合だからこそ、粘り強い明豊野球で、勇気を力に変えられるように頑張りたい」と意気込んだ。(加藤勝利)

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