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島根)創成館と対戦 「甲子園の試合に感謝して頑張る」

2020年7月9日09時00分

 今春の選抜高校野球大会の中止を受け、8月に開催される「2020年甲子園高校野球交流試合」の組み合わせ抽選会が8日、オンラインで行われた。21世紀枠で出場予定だった平田は、8月11日の第2試合で創成館(長崎)と対戦することが決まった。

 各都道府県で行われる独自大会の日程や地域を考慮して、参加32校を事前に四つのグループに分けた上で抽選が始まった。平田の保科陽太(ひなた)主将は出雲市の同校からパソコンの画面越しにトップで抽選に臨んだ。

 同校によると、強豪校が札を選ぶたびに部員から「おー」というどよめきが起きたという。対戦相手が創成館に決まった際も部員から歓声が上がった。

 各校が抽選を終え、司会者から創成館の印象を尋ねられた保科君は「投打ともにすごいレベルの高いチーム」と評価。自らのチームの状態については「交流試合が決まってモチベーションも上がり頑張っている。甲子園で試合をさせていただくことに感謝して、目標を持って頑張りたい」と緊張した面持ちで語った。

 創成館の上原祐士主将は「(平田は)いいピッチャーがいて、守備が堅いチーム。甲子園での1試合に感謝して全力で戦いたい」と話した。

 取材に応じた植田悟監督は「感慨深い。ご声援をいただいた皆様のため、躍動する平田高校野球部の姿を見て、何かを感じていただけたら」と話した。

 捕手の三島毅輔(きすけ)君は「甲子園で高校最後の試合ができるのは本当にうれしい。勝って終われるように、どうすればいいか考えていきたい」と力を込めた。

 地元でも期待の声が上がった。同校同窓会組織「暁星会」会長の山下壮一さん(75)は「感無量です。甲子園の土を持ち帰ってくれるのが楽しみ」。新型コロナウイルス感染防止を徹底したうえでみんなで応援できる方法がないか検討するという。

 市内の会社員、三木としえさん(54)も「強いところと試合してほしいと願っていた」とにっこり。「甲子園で名前を聞く強豪相手にどんな試合をするか、テレビで見るのはわくわくします」と胸を弾ませた。平田高校の卒業生の男性(50)も「負けてもいいから胸を借りるつもりで堂々とぶつかってほしい」と話した。坂根昌宏校長は「憧れの場所で選手たちが100%の力を出してくれることを望む」と励ました。(清水優志、杉山高志)

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