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岩手)高校野球 7月3日

2020年7月4日03時00分

 夏季岩手県高校野球大会は3日、盛岡や沿岸南など4地区で9試合があった。昨夏の岩手大会準優勝の大船渡は、大槌を破り代表決定戦に進んだ。久慈、福岡工、不来方、盛岡北、盛岡市立、黒沢尻工、水沢工、釜石商工の8チームが県大会進出を決めた。4日は昨夏優勝の花巻東や、秋季県大会で優勝した盛岡大付などが初戦を迎える。

     ◇

 人生で初めての本塁打だった。

 二回表、2点を先制されて迎えた第一打席だった。釜石・中館大気選手(2年)は直球を待っていた。初球の変化球は見送った。2球目、真ん中寄りにきた直球を振り抜くと、打球はぐんぐん伸び、フェンスを大きく越えた。「ヒットを狙っていたので、まさか入るとは」。ベンチに戻ると、チームが勢いづくのを感じた。

 三回からは投手として登板。走者を背負いながらも130キロを越える直球で押し込み、九回まで3失点に抑えた。

 釜石商工は因縁の相手だった。中学校が同じ選手も多く、互いの手の内を知り尽くした相手。昨年の秋季県大会ではサヨナラ負けを喫した。それだけに、今回の対戦が決まると、チームは「借りを返す時がきた」と意気込んだ。

 試合は序盤にリードを奪われ、粘り強く得点を重ねたが追いつけずに敗れた。中館選手は試合後、「先輩たちの夏を終わらせてしまって申し訳ない。この悔しさを忘れずに、自分が新チームを引っ張っていく」と誓った。(中山直樹)

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