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宮城)夏の頂あと1勝 仙台育英ー仙台、熱戦へ

2020年8月1日09時00分

 選手権宮城大会を3連覇中の仙台育英か、それとも公立の伝統校である仙台か――。新型コロナウイルスの影響で甲子園大会が中止になり、練習も満足に出来なかった球児たち。それでも野球を続けてきたことへの集大成が、1日の決勝で一つの形になる。午前10時、楽天生命パーク宮城で熱戦の火ぶたが切られる。

     ◇

 3年生チームで臨む仙台育英は投打に隙がない。初戦からの3試合はすべてコールド勝ち。準々決勝の柴田戦は先制を許したが、四回に本塁打で逆転して競り勝った。準決勝は仙台一の投手陣を打ち崩した。

 昨夏の甲子園を経験した宮本拓実君が打率5割8分8厘でチームトップ。3番に座る佐々木涼君はスイングが鋭く、9安打のうち本塁打を含む6本が長打だ。

 投手12人が最速140キロを誇り、今大会は多様な9投手が登板。エース左腕の向坂優太郎君は11回12奪三振1失点(自責点0)と安定感がある。主戦の2年生投手は出ていないが、左腕の尾形史人君や阿部恋君らが奮闘する。

 3年生選手の38人全員が出場。鈴木誠達君は「全員が大会の緊張感を味わえたことは決勝にもつながる。全員でやり切る」と意気込む。(大宮慎次朗)

     ◇

 ノーシードの仙台は強豪を次々と破って、決勝進出を決めた。1998年に選手権宮城大会を制したこともある公立の強豪だ。仙台二との初戦では4点差を追い上げて逆転勝ち。その後の2試合はともに13安打と打線が爆発した。準決勝では、それまで連続無失点を記録していた東陵の左腕エースから7安打4点を奪った。

 打線は、1番の金井拓未君(2年)が6盗塁8得点、主砲加藤大成君(3年)は9打点と粒ぞろいの打者がそろう。

 エースの鎌田健太郎君(3年)は今大会全試合に先発し計34奪三振と好調だ。長身から繰り出す最速145キロの直球と低めに決まるスライダーで打たせて取るピッチング。昨夏は準々決勝で仙台育英と対戦し、3失点で完投したものの敗れた。「挑戦者として戦い抜きたい」とリベンジを誓う。(近藤咲子)

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