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石川)羽咋工3年、恩師と再会 「勝つことが恩返し」

2020年8月1日09時00分

 7月25日、金沢市民野球場であった石川県大会2回戦で、羽咋工は日本航空石川に2―7で敗れた。二回に2点を先取し、中盤までは強豪校を苦しめた。

 5日後の夕。引退した3年生部員9人は、3月まで監督だった門木尚孝(55)と再会した。だが、会ったのは4カ月ぶりではない。7月19日の能登地区予選で、門木が現在監督を務める七尾東雲と戦った。

 試合はエース河合克樹(3年)が16奪三振で完封。翌日、門木は羽咋工の部員にLINEで「悔しいけど、おまえたちの成長かんじました」と伝えた。日本航空石川戦の後にも「いい試合でした。練習の積み重ねの結果やな」。

 4月から新監督の指導を受け、さらに成長した姿を見せたい。主将で遊撃手の坂本尚弥(同)は「勝つことが恩返し」と思ってきた。勝って整列した後、門木に軽くお辞儀をした。

 中学時代はエースだったが、高校では思い通りに投球できなくなった。「河合と二枚看板になれば勝てる」。懸命の居残り練習に門木は付き合ってくれた。門木も「尚弥を投手にできなかったのは心残り」と話す。

 この日は、進路の話でも盛り上がった。「何がしたいんや」「進学するんか」「よかったな」。坂本も就職予定だと報告できた。

 あっという間に日が暮れた。「はよ帰れ」。以前の練習後のように、門木の大きな声が夜空に響いた。=敬称略(三井新)

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