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茨城)高校野球独自大会、対戦相手決まる

2020年6月23日21時00分

 新型コロナウイルスの影響で第102回全国高校野球選手権大会が中止されたことを受け、茨城県高野連が主催する独自大会「2020年夏季茨城県高校野球大会」の組み合わせ抽選会が23日、県内4地区であった。出場校は98校90チーム。部員不足などの理由で5チームが連合チームを組む。

 水戸ブロックの抽選会場となった水戸市の水城高校には、選手の代理として監督や責任教師らが集合。昨秋の県大会の上位校から順に、伏せた状態で机に置かれた番号札を取る形で組み合わせを決めた。

 抽選後、昨夏の茨城大会ベスト8の鹿島学園の責任教師、岡部真洋教諭は「色々な規制があるが、3年生に大会を開催してくれた人の思いのためにチーム作りをしたい」と話した。

 大会は7月11日に開幕し、8月4日に決勝を行う予定。昨夏優勝の霞ケ浦は、土浦二と石岡商・潮来・竜ケ崎南・神栖の連合チームの勝者と対戦。昨秋優勝の常総学院は、取手二と取手松陽の勝者と対戦する。2回戦終了後、32チームで再抽選して3回戦以降の組み合わせを決める。

 県高野連の小田部幹夫副会長は終了後、「熱中症やケガに十分気をつけた上で、できるだけ多くの3年生の区切りとなる良い大会にしたい」と話した。(佐野楓)

 ■常磐大主将「やるからには優勝目指す」

 強打を売りに昨夏準優勝した常磐大は、鉾田一―茨城の勝者との対戦が決まった。くじを引いた海老沢芳雅監督は「どちらも粘り強い印象。警戒したい」と気を引き締めた。

 23日は約60人の部員が2組に分かれ、体幹トレーニングや室内練習場でのバッティング練習を行った。新型コロナによる自粛期間中は、海老沢監督が「焦らないでやるしかない」と選手を励まし、基礎体力の向上に努めてきた。

 昨秋の県大会は、準々決勝で霞ケ浦に敗退。1イニングで複数失点する場面が多く、投手力が課題だったが、自粛期間を経て体力トレーニングの成果が見え始めているという。「直近の練習試合では大量失点がなくなった。あとは、本来の攻撃力を取り戻すだけ」

 所宜和(よしかず)主将(17)は「相手が明確になり、チームのモチベーションも高まった。やるからには優勝をめざす」と意気込む一方で、「勝つだけが勝負じゃない。後輩たちに何を残せるか、考えながらプレーしたい」とも語った。(伊藤良渓)

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