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島根)県高校夏季野球大会 39校の組み合わせ決まる

2020年6月21日09時30分

 全国高校野球選手権大会と島根大会の中止を受け開催される「令和2年度県高校夏季野球大会」の組み合わせ抽選会が20日、出雲商業高校であり、1、2回戦までの対戦相手が決まった。39校が出場し3球場で7月17日に開幕する。原則無観客だが、控え選手と3年生の保護者に限りスタンドでの観戦を認める。

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 新型コロナウイルスの感染防止のため、各校の主将は参加せず、部長らがくじを引き、次々と対戦が決まった。

 昨年の選手権島根大会の覇者、石見智翠館は初戦で浜田と対戦。昨秋の県大会を制した矢上は、2回戦で浜田水産と益田の勝者とぶつかる。春の選抜大会に21世紀枠で出場予定だった平田や、昨夏準優勝の開星の試合にも注目が集まる。

 開幕日の17日、浜山球場で試合に先立って行われる選手代表あいさつは、抽選の結果、平田の保科陽太(ひなた)主将(3年)に決まった。同校の伊藤潤部長は「球児だけで無く、悔しい思いをしてきた野球以外の部活の生徒の思いも背負ってあいさつしてくれると思う」。県高野連の吉川靖会長は取材に「夏の甲子園が無くなり、子どもたちはショックを受けたと思う。次のステップに飛躍するためにも、この大会で自分たちがやってきたことを発揮して欲しい」と話した。

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 新型コロナウイルスの感染対策のため実施方法は通常とは異なる。

 開会式や始球式は行わない。会場は県立浜山球場(出雲市)と松江市営野球場、益田市民球場の計3球場。移動や宿泊が最小限になるよう、1、2回戦は東部、中部、西部の各地区ごとに行う。3回戦以降の組み合わせは再度抽選した上で、各校の移動などの負担が少なくなるよう県高野連が時間や球場を調整する。

 休校などに伴う選手らの練習不足を考慮した対策も講じる。

 1試合に出場できる人数は通常より5人多い25人とし、試合中のメンバー交代を行いやすくする。密集を避けるため、一度にベンチに入る選手は20人に制限する。また、3年生の選手登録数には上限を設けず、試合ごとにメンバーの入れ替えを認め、出場機会を多くする。

 試合は9イニング制だが、延長十回から無死一、二塁で始まるタイブレークとする。今春から高校野球に導入された「1週間500球以内」の投球数制限も採用する。

 大会は県高野連と県教育委員会の主催で、朝日新聞社と日本高野連などが後援する。試合は原則無観客だが、控え選手のほか、3年生部員1人につき保護者など2人までスタンドでの観戦を認める。(清水優志)

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