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長崎)54チーム対戦、静かに決まる 県高校野球抽選

2020年6月20日09時00分

 今夏の「長崎県高校野球大会」(長崎県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が19日、長崎県大村市の市コミュニティセンターであり、連合2チームを含む56校54チームの対戦相手が決まった。7月10日に開幕し、順調に進めば決勝は8月2日の予定だ。

 県高校野球大会は、今夏の全国高校野球選手権長崎大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったのを受けて県高野連が催す独自の大会だ。

 近年の長崎大会の組み合わせ抽選では各チームの主将がくじを引いていたが、今回はコロナ対策のため選手は出席せず、各校の指導者による代理抽選となった。マスク姿の指導者らのくじ引きは、歓声が上がることもなく静かに進んだ。

 昨夏の長崎大会の覇者、海星の浜崎紀充(のりみち)部長(29)は選手の頼みで利き手ではない左手でくじを引いた。「どこのチームと当たっても、守備を持ち味にした自分たちの野球をやるだけ」と冷静に話した。

 昨秋の九州大会で4強入りした創成館の稙田(わさだ)龍生監督(56)は「優勝しか考えていない」と意気込んだ。

 昨秋の県大会を58年ぶりに制した大崎の秋吉健太部長(24)は、緊張で前夜、寝付きが悪かった。最後に対戦相手が決まり、「長い20分間でした」と語った。目標は優勝。「残り約1カ月で準備したい」と語った。

 ■入場は部員や家族ら限定

 今大会は県高野連主催の公式試合で、「練習の成果を発揮する集大成の場」と位置づけられた。

 新型コロナに伴う休校で遅れている授業への影響が出ないよう、週末・祝日中心の試合日程となった。感染防止のため各校の移動距離を短くする狙いから、2、3回戦と準々決勝は、カードが決まった後、試合ごとに球場と日程を決める。シード校は設けない。

 試合は無観客で実施。選手登録外の部員や3年生部員の家族など、関係者に限ってスタンド入場が認められる。試合終了ごとにベンチなどを消毒する。県高野連の黒江英樹理事長は「新型コロナ対策を万全に、試合運営をしていきたい」と話した。(米田悠一郎)

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