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青森)青森大会も中止 独自大会開催を協議へ

2020年5月21日11時00分

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国高校野球選手権大会が中止されることが20日に決まり、青森大会も中止が決定した。青森県高野連は独自大会の開催の可否について、6月5日に臨時の常任理事会を開いて検討する予定だ。

 昨夏、2年連続10度目の甲子園出場を果たし、ベスト8まで進んだ八戸学院光星。感染拡大の影響で休校となった3月4日から5月11日までの間、寮生活を送る野球部員たちは地元に帰らず、感染防止策を徹底した上で練習を続けてきた。

 中止決定を受け、仲井宗基監督は選手たちを集めて語りかけた。「どこに感情を持っていったらいいのかわからない。今日一日は泣いてもええわ。今からお前たちは真価が問われる。新しい目標を見つけていくしかない」

 仲井監督は報道陣の取材に「選手の気持ちを考えると、簡単に『切り替えよう』では済まされないが、何とか開催できないかと模索した結果なので、受け入れるしかない」と話した。「光星はみんなから応援、愛されるチームをめざしている。ここで野球が終わるわけではない。最後まで頑張り続けてほしい」

 中沢英明主将(3年)は「冬はウェートや体幹トレーニングなどをやって自信がつき、チーム全体が仕上がってきていた。(中止は)ショックです。気持ちを切り替えて、チームをまとめて頑張っていきたい。(中止を)今後の野球人生に生かしていければいいなと思っています」と悔しそうに話した。

 昨夏の青森大会で準優勝した弘前学院聖愛の原田一範監督は「甲子園で優勝することを目標に3年生とやってきた。(中止は)私たちの力でコントロールできるものではなく、つらいとしか言えない」と話した。

 今年の青森大会は7月14日開幕、決勝は28日の予定だった。県高野連の高橋聡理事長は「3年生にとって、すべてを発揮する最後の舞台がなくなってしまうことがどれだけ大きなことか。残念でならない」と話した。(横山蔵利、武沢昌英)

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