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東京)選抜中止決定、国士舘の反応

2020年3月12日10時30分

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 3月19日に阪神甲子園球場で開幕予定だった第92回選抜高校野球大会の中止が11日決まった。2年連続出場を決めていた国士舘(世田谷区)の「春の甲子園」はなくなった。同校の永田昌弘監督は「選手を甲子園という全国の舞台で戦わせてあげられず残念」などとする談話を出し、無念さをにじませた。

 無観客試合も視野に開催を模索していた日本高校野球連盟だったが、11日、新型コロナウイルスの感染拡大が収束していない現状を受け、開催を断念すると発表。高野連からの連絡を受け、永田監督と岩渕公一校長がコメントを出した。

 運営委員会などが開かれた4日の時点で「3年生は最後の選抜。やらせてあげたい」と話していた永田監督は「選手にとっては何ものにも代え難い大会。しかし、夏の甲子園出場を目標に切り替えていくしかありません。夏の大会に向けて頑張りますので、変わらず熱い声援をお願いします」とし、岩渕校長は「選手らの気持ちを思うと、残念という一言だけでは言いあらわせません」などとする談話を出した。

 この日、選抜大会中止を受けた同校の対応は談話発表のみだった。選手らへの配慮とみられる。この日、野球部員は練習して報告を待ったが、中止が決定したことで、12日以降は練習を休止することにしている。

 国士舘は昨秋の都大会で優勝を果たし、昨年に続く春の甲子園出場を勝ち取った。甲子園は夏1回、春は今回で10回目となるはずだった。昨春は1回戦敗退だったが、今年は切れ目のない打線と安定した投手陣で活躍が期待されていた。(木村浩之)

     ◇

 小池百合子知事は11日、報道陣に「非常に残念。球児のみなさんが試合もしないで終わっちゃうのは苦しい、悲しいことだと思う。球児の元気な声が聞こえるように対策を引き続き、進めたい」と述べた。

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