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選抜出場の県岐阜商、新型肺炎で部活自粛「平常心で…」

2020年2月28日18時27分

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕、阪神甲子園球場)に出場する県岐阜商が来月2日から全ての活動を自粛することになった。政府の要請を受け、岐阜県教育委員会が28日、県立高校と特別支援学校の臨時休校と部活動の自粛を決め、各校に通知した。

 学校関係者によると、28日午前、古田憲司校長から鍛治舎(かじしゃ)巧監督に「一切の部活動の禁止」が伝えられたという。3月1日までは練習を行い、2日以降、選手たちは自宅での自主トレーニングに励むという。

 5年ぶり29回目の出場となる古豪は28日、岐阜県関市の中部学院大学の野球場で練習を実施。ストレッチやキャッチボールの後、約2時間、試合形式の練習をした。選手たちは終始、和やかな雰囲気だった。

 県岐阜商では初の甲子園に挑む鍛治舎監督は「3月4日に日本高野連による開催の有無の決定が出るのを、自分たちは前向きに待つ」と話す。「他の私立は練習を続けるようだということも話したが、公立校なので厳しい。だが、チームとしてはいい感じに仕上がってきた。秋よりも層が厚くなりパワーアップしたので、開催が決定すれば、いい結果を出せると思う」

 1年生からチームの中心として活躍する佐々木泰主将(2年)は「開催の有無や無観客かもしれないなどの不安はある。でも、無事開催されるなら、観客がいなくても自分たちは全国制覇を目指したい。どんな状況でも平常心で臨みたい」と意気込んだ。

 県岐阜商野球部は、練習前後と食事前の手洗いうがいに加え、バス移動時など含め練習以外ではマスクの着用を徹底しているという。(松山紫乃)

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