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静岡)加藤学園が甲子園決める

2020年1月25日10時30分

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 第92回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の出場校が24日、発表され、加藤学園(静岡県沼津市)が春夏通じ初めての甲子園出場を決めた。県勢としては、2018年の静岡以来2年ぶりの選抜大会出場。県東部地区からは1995年夏の韮山以来の甲子園出場となる。

 吉報が届いたのは午後3時17分。電話を受けた加藤瑠美子校長が「ありがたくお受けいたします」と涙を浮かべて答えた。グラウンドで待機していた選手たちは、加藤校長から「決まりました」と告げられると、一斉に「いえーい」と叫び、喜びを爆発させた。

 加藤学園は1926年に女子高として創立。野球部は1996年に創部された。昨秋の県大会では島田商、常葉大菊川、静岡、静岡商など強豪を次々と破り準優勝。東海大会では大垣西(岐阜)、近大高専(三重)に勝利。準決勝では県岐阜商(岐阜)相手に終盤までリードしたが、延長戦の末、3―4で惜敗した。

 出場を決め、米山学監督は「ほっとしている。非常に長かったが、発表を聞いてうれしく思う」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。甲子園に向けては「加藤学園らしさを出して、チーム力で思い切って暴れてきたい」と話した。

 勝又友則主将(2年)は

「やってやるという気持ちが強い。甲子園でもやることは変わらない。あきらめない気持ちでやっていく」と気持ちを引き締めた。

 秋の大会以降、多くの試合を投げ抜いたエース肥沼竣君(2年)は「目標は甲子園優勝。(東海大会で負けた県岐阜商に)絶対に勝って見返してやる」と語気を強めた。

 東海地区の代表枠は本来2だが、秋の明治神宮大会で中京大中京(愛知)が優勝したことで枠が1つ増え、東海大会ベスト4の加藤学園と藤枝明誠の県勢2校が有力視されていた。(和田翔太)

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