スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

大阪)なにわ決戦再びなるか センバツに府内から2校

2020年1月25日09時30分

 阪神甲子園球場で3月19日に開幕する第92回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に、大阪桐蔭(大東市)と履正社(豊中市)の出場が決まった。大阪桐蔭は2年ぶり11回目、履正社は2年連続9回目の出場。府内からの2校出場は、球史に残る「なにわ決戦」として両校が決勝を戦った2017年以来3年ぶりとなる。

 大阪桐蔭は春夏連覇を果たした2018年以来の出場。24日午後3時半ごろ、出場決定の連絡を受けた今田悟校長が部員たちに報告した。25日に卒業式を控えた3年生は甲子園に届かなかった。今田校長の「悔しい思いをした先輩たちの分も楽しんでもらいたい」という言葉を、部員たちは真剣な表情で聞いていた。

 薮井駿之裕(しゅんのすけ)主将(2年)は現チーム最大の課題を「『勝ちたい』という強い気持ち(を持つこと)」と話した。「昨年出られなかった悔しさをバネに、先輩に恩返しするためにも優勝したい」。西野力矢君(同)は、二つ上の先輩が優勝した第100回の選手権大会でボールボーイとしてグラウンドに立った。持たせてもらった優勝旗は「思っていた以上に重かった。もう一度手にしたい」と力を込めた。

 昨秋の近畿大会決勝では天理(奈良)に大差で敗れた。西谷浩一監督は「まだまだ力不足だが、いろんな力を秘めたチーム。いかに実戦力を養えるかが鍵になる」と語った。

 24日午後3時半ごろに出場決定の報告を受けた履正社の選手たちは、帽子を高く放り投げて喜んだ。

 昨夏の甲子園で初優勝を果たしたが、昨秋の府予選は大阪桐蔭に延長で敗れて準優勝。近畿大会も準決勝で天理(奈良)に逆転サヨナラ負けと、ここ一番で勝ちきれなかった。主将の関本勇輔君(2年)は「日頃の甘さが出た」。冬に選手同士で「どうすれば勝てるか」を話し合い、一つ一つの練習に集中してきた。

 主力は昨夏の優勝メンバーだ。小深田大地君(2年)は秋に勝てなかったことで「このチームで日本一を目指す気持ちがさらに強くなった」。昨夏は2番だった池田凜君(同)は1番を打つ。「夏は1番の桃谷(惟吹)さん(3年)が打って雰囲気が変わった。それを超える打撃でチームに勢いを付けたい」

 エースの岩崎峻典君(2年)はこの冬、体力強化に努めた。「チャレンジャーの気持ち。一番はチームが勝つこと」。関本主将は「夏春連覇ができるように」と誓った。(森下裕介、柳谷政人)

関連記事

アクセスランキング

注目動画

一覧へ