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和歌山)智弁和歌山 春へ一丸 3年連続14回目

2020年1月25日10時00分

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 第92回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の出場校が24日に発表され、県内からは智弁和歌山が選ばれた。3年連続14回目で、6季連続の甲子園。組み合わせ抽選会は3月13日にあり、同19日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。

 出場決定の知らせを電話で受けた藤田清司校長がグラウンドで待つ選手と中谷仁監督に出場を伝えると、選手らは拳を握るなどして喜んだ。藤田校長に「優勝目指そうか? 無理か?」と問われ、選手らは「できます」と力を込めた。

 中谷監督も藤田校長の「胴上げしようか」に「甲子園優勝まで取っておきます」。出場が決まったことについて「(近畿大会8強で)正直、微妙な立場だった。率直にうれしい」と語った。

 昨夏の甲子園で活躍した投手の矢田真那斗君(2年)は「ホッとした。メンタル的に弱いので」と話した。投手の小林樹斗君(2年)は「夏は悔しい思いをした。速さだけでなく、制球力を付けて、春に臨みたい」と雪辱を誓う。

 新チームから正捕手になった石平創士君(1年)は「甲子園の舞台は楽しみ」と話すも「不安が大きい。先輩たちに怒られてばっかり。でも、その期待に応えたい」。4番打者の徳丸天晴君(1年)は「考えすぎたらダメ。春までに勝てるバッティングを身に付けていきたい」と静かなる闘志を燃やした。

 主将の細川凌平君(2年)は「新チームになってまだ実戦を多く積めていない。団結力を生かし、いままでのチームとは違う『チーム細川』を見せていきたい」と語った。(西岡矩毅)

 和歌山県の仁坂吉伸知事と県教委の宮崎泉教育長は24日、それぞれ出場を祝うメッセージを出した。仁坂知事は「県代表としての誇りと伝統を胸に、持ち前の強力打線と充実した投手力で堂々と戦い、紫紺の優勝旗を持ち帰ることを期待しています」。宮崎教育長は「チーム全員が心を一つにして、熱いプレーが展開されることを期待しています」とエールを送った。

 ■智弁和歌山の昨秋の主な戦績

 【秋季近畿地区県2次予選】

1回戦 ○8―4 和歌山商

準決勝 ○4―2 日高中津

決勝  ○6―2 和歌山南陵

 【秋季近畿地区大会】

1回戦  ○8―3 初芝立命館(大阪3位)

準々決勝 ●13―17 智弁学園(奈良1位)

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