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広島)広島新庄、選抜出場へ、第92回選抜高校野球大会

2020年1月25日09時30分

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 第92回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の選考委員会が24日、毎日新聞大阪本社(大阪市北区)であり、広島県内から広島新庄(北広島町)が6年ぶり2度目の出場を決めた。

 午後3時半ごろ、校長室の電話が鳴った。受話器を取った荒木猛校長(61)は「はい、承知しました。ありがとうございました」と答え、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 校舎から離れたグラウンドでは、選手たちが練習しながら吉報を待っていた。「選抜大会に出場することが正式に決定いたしました。頑張ってください」と荒木校長から伝えられると、表情を引き締めたまま脱帽し、礼をした。

 広島新庄は2014年の第86回選抜大会に初出場。東海大三(長野、現・東海大諏訪)との初戦は12安打を放って6―0で快勝。2回戦は桐生第一(群馬)を相手に、引き分け再試合の末敗退した。

 昨秋の県大会は、決勝で尾道商を9―3で破って優勝。広島1位で中国大会に出場し、準決勝で倉敷商(岡山)と接戦を繰り広げた。3点を追う延長十一回、2死満塁の好機を作ったが、あと一本が出ず決勝進出を逃した。

 中国大会では、3試合連続で完投し、1回戦で12奪三振、準々決勝で無四死球と好投した左腕の秋山恭平君(1年)や、準々決勝、準決勝で本塁打を放った下志音(しもしおん)君(2年)らが活躍。失策の少ない堅実な守備や粘り強く攻め続けるチーム力などが認められ、選抜大会への切符を手にした。

 主将の下君は「選抜に向けてチームで同じ方向を向いて、出るからには優勝を目指して頑張ります」と決意を語った。迫田守昭監督(74)は「試合を重ね、チーム力が上がってきた。思う存分、実力を発揮したい」と話した。(成田愛恵)

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