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ヤクルト1位の星稜・奥川が入寮 心の支え3品手に抱負

2020年1月5日15時42分

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 プロ野球ヤクルトにドラフト1位で入団した奥川恭伸(やすのぶ)投手(石川・星稜高)が5日、埼玉・戸田市の選手寮に入った。「わくわくしている」。初めて故郷の石川県を離れる18歳。思い入れのある3品を寮に持ってきた。

 一つ目は、小学校から高校までバッテリーを組み、巨人にドラフト5位で入団した山瀬慎之助捕手と母校のユニホーム姿で笑って並んでいるイラスト。高校の恩師の長男が描いてくれたという。

 二つ目は、額に入った高3のクラスメートとの集合写真。「つらくなった時に見れば、頑張れるんじゃないかと思いました」

 三つ目は本。「あんまり本は読まない方」だそうだが、入寮を前に星稜の山下智茂・元監督から贈られた「神様が創った試合―山下・星稜VS尾藤・箕島 延長18回の真実」など3冊を持ち込んだ。

 奥川は高2春から4季連続で甲子園のマウンドを踏んだ。昨夏は延長14回の激闘となった智弁和歌山との3回戦で23三振を奪うなど、全国準優勝の原動力となった。ロッテから1位指名された佐々木朗希(ろうき)投手(岩手・大船渡高)とともに、世代屈指の右腕として注目を集める。

 ドラフト会議でヤクルトが交渉権を獲得した際は、「住んでいるところがすごく田舎なので、都会の生活にも慣れていかないといけない」と語った。当面、生活の拠点を置く戸田の選手寮は荒川にほど近く、のどかさも残す。「自分の好きな雰囲気ですごく暮らしやすそう。こっちの生活に早く慣れて、野球に打ち込みたい」。近く新人合同自主トレが始まる。(竹田竜世)

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