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中京大中京、神宮初制覇 印出主将「春夏連覇したい」

2019年11月20日20時26分

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 ■スポーツのミカタ

 第50回記念明治神宮野球大会の決勝が20日、東京・神宮球場であり、高校は中京大中京(東海・愛知)が健大高崎(関東・群馬)に4―3で勝って初優勝した。これにより東海地区に来春の選抜大会の「神宮枠」が与えられ、東海から計3校が出場することになった。東海地区の優勝は2009年の大垣日大(岐阜)以来、10年ぶり。

 最後のアウトを二ゴロで打ち取ると、中京大中京のエース高橋宏斗投手(2年)が強く右の拳を握りしめた。4―3の六回から救援した右腕は、1安打も許さず1点のリードを守り抜いた。

 今夏の愛知大会の準決勝で、チームは1点差で敗れた。高橋投手は、そのときの先発投手だった。「勝ちきるチームになる」というのが、新チームが発足してから仲間との合言葉。その言葉通りに粘り強く戦い、目標だった神宮大会で初優勝を達成して秋の高校日本一になった。

 最速148キロの高橋投手はこの日の投球を振り返り、「まだまだ納得していない。もっと速球を磨いていきたい」と語気を強める。三回に適時打を放った主将の印出太一捕手(2年)は「まっすぐだけじゃなくて変化球も気持ちの面も強く、キャッチャーとしてすごく信頼しています」。そして、「この神宮大会で優勝して、すごくいい形で冬の練習に入れるので、もっと鍛えて、春も夏も連覇して、歴史に残る代にしたい」と話した。

 春の選抜大会で4度、夏の選手権大会で7度の優勝を誇る中京だが、神宮大会は制していなかった。2010年秋から指揮を執る高橋源一郎監督は「長い中京の歴史の中でも優勝していなかった。よく踏ん張って、頑張ってくれた。うれしいです」と選手たちをたたえた。(小松万希子、上山浩也)

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