スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

白樺学園エース、直球で押し切る 神宮大会初出場で4強

2019年11月16日13時50分

シェア

 (16日、明治神宮野球大会準々決勝 白樺学園4―3国士舘)

 すうっと糸をひくようなきれいな真っすぐを投げる。白樺学園の右腕、片山楽生(らいく)(2年)は一回1死から相手2、3番に対し、いずれも直球を決め球に連続三振に仕留めた。コメントが弾む。「北海道大会では変に曲げて、逃げてばかりでたくさん打たれたので。まずは入りで真っすぐで押していこうと思って、それが出来ました」

 自己最速は142キロ。この日の球速表示は130キロ台中盤がほとんどだが、「見た目以上に伸びがあって、差し込まれた」と国士舘の4番黒沢孟朗(たろう)(2年)。道大会後に右ひざの使い方を修正して、直球の回転をよくする工夫を重ねたという。九回途中まで被安打6、3失点。相手エースとの投げ合いを制した。

 帯広市に隣接する音更(おとふけ)町の音更共栄中時代にはエースとして軟式の全国大会で4強に入った経験がある。打力もあり、今夏は一塁手をメインにやってきたが、新チームから投手に戻れたことがうれしいよう。4番も打つ背番号1は、将来は投手か野手かとの問いに「『100割』、ピッチャーです」と即答していた。

 昨年の大会は札幌大谷が初出場で頂点に立った。白樺学園も初出場。「本当に強いチームしか出ていないなかで、北海道代表が優勝出来た。自分たちにもチャンスはあると思う。チャレンジャー精神でしっかりやっていきたい」。準決勝に向け、歯切れよく言った。(竹田竜世)

話題の記事

スポーツブルアプリアイコン