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石川)星稜、明徳義塾に敗れる 「失投」悔やむエース

2019年11月16日03時00分

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 第50回記念明治神宮野球大会が15日、東京・神宮球場で開幕した。高校の部には各地区で優勝した10校が出場。北信越代表の星稜は、四国代表の明徳義塾と対戦し、5―8で敗れた。

 ■失投「一回り成長を」 エース・荻原吟哉君(2年)

 「失投で負けてしまった。悔しい」。先発したエース荻原吟哉君(2年)は試合後、静かに話した。

 星稜は三回、1点を先制した。「点を取った後だからゼロに抑えよう」。そう思い、四回のマウンドに立った。だが、球は高めに浮いた。先頭と2人目の打者に安打を許し、3人目に頭部への死球。その後は暴投もあり、4失点。続く五回には3点本塁打、六回も二塁打などを浴び、被安打10、計8失点でこの回で降板した。

 試合中、相手ベンチから「低めのボールは捨てろ」という声が聞こえてきた。だからこそ、低めにコントロールよく投げて、振らせようと意識した。だが、うまくいかなかった。「力んでしまった」と荻原君。

 昨年のこの大会では、決勝で先発。しかし、2点適時打などを浴びて逆転され、奥川恭伸投手の救援を仰いだ。その奥川投手から「背番号1」を受け継ぎ、再び戻ってきた舞台。「やってやろうと思っていた」。球速がないと自覚する分、コントロールを極めようとしてきた。だが、この日は、その生命線のコントロールで苦しんだ。

 「全国に行けば失投が命取りになると思った。全てにおいてもう一回り、二回り、成長しないとだめですね」。エースは出直しを誓った。(堀越理菜)

 ■27年ぶり「因縁」の対戦

 両校が公式戦で戦ったのは27年ぶり。明徳義塾が、星稜の4番だった松井秀喜さんを5打席連続で敬遠した第74回全国選手権大会以来だった。

 当時遊撃手で出場していた星稜の林和成監督は試合後、「全く意識しなかったというとうそになる。相手ベンチをあまり見ないようにしていた」。27年前も指揮をとっていた明徳義塾の馬淵史郎監督は「今の選手が生まれる前のことなので意識しなかった。僕は林君を見ていた」と話した。

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