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健大高崎、初戦突破 振れて走れるラッキーボーイ活躍

2019年11月15日16時07分

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 (15日、明治神宮野球大会高校の部 健大高崎7―1倉敷商=延長10回、10回はタイブレーク)

 第50回記念大会の開幕試合。初出場の健大高崎は5番打者の山本遼哉(2年)が大活躍だ。

 1―1のまま、無死一、二塁で始まるタイブレークに入った延長十回、敵失と押し出し死球で2点を勝ち越し、なお無死満塁。相手左腕の速球を引っ張って左翼席へ運び、一挙4点を加えた。

 エースの下(しも)慎之介(2年)が1失点に抑えていた。公式戦では初めてという本塁打に「下が頑張ってくれていた。なんとしても打ちたかった」と山本。四回も1死一塁から左越え二塁打を放ち、先制点を挙げていた。

 この日クリーンアップの一角を担ったが、競争の激しいチームのなかで定位置というわけではない。今秋の群馬県大会では打撃不振で準決勝と3位決定戦でメンバーから外された。関東大会で再びメンバー入りしたが背番号は2桁。この日、つけた「9」は初めて背負った1桁の番号だ。「青柳(博文)監督から右方向への意識を持てと言われ、結果が出始めた」と言う。

 岐阜県出身。積極果敢な走塁から「機動破壊」の異名をとった健大高崎に憧れ、進学した。この日チームが決めた盗塁は三つ。そのうちの一つは六回の自らの二盗だ。スタートをあえて遅らせ気味にして成功させ、「練習通り」と胸を張る。振れて走れるラッキーボーイだ。(竹田竜世)

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