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高知)高知中央、決勝進出ならず 秋季四国高校野球

2019年11月3日03時00分

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 第72回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高校野球連盟主催)は2日、徳島県鳴門市のオロナミンC球場で準決勝2試合があった。尽誠学園(香川1位)は6回コールドの13―2で岡豊(高知2位)を、明徳義塾(高知3位)は5回コールドの16―1で高知中央(高知1位)を圧倒した。尽誠学園は18年ぶり7回目、明徳義塾は2年ぶり15回目の決勝進出。決勝は3日午前10時から同球場である。

 ■16点差からつないだ意地 高知中央

 16点差と突き放された四回表、高知中央の1番打者、曽昱磬(ソウユウチン)(2年)は「なんとか塁に出たい」と打席に立った。4球目、狙い球の内角スライダーを中前に打ち返した。1死から板谷朋生(1年)も右前に安打を放ち、主将の管原洸太(2年)につないだ。

 今夏の高知大会で8強入り。「自分たちの代で甲子園を」と意気込んだが、8月の新人戦は初戦で宿毛工に1―3で敗れた。攻めが粗く、得点につながらなかった。

 「野球の神様と掃除の神様は大親友」。重兼知之監督の提案で、寮や部室の掃除を始めた。「一球に対する集中力が上がった」と重兼監督。秋の県予選では明徳義塾を破り、勢いに乗って初優勝を果たした。

 四国大会で再び迎えた明徳義塾との一戦。ツーシームやチェンジアップを多用するエースの新地智也(同)に翻弄(ほんろう)された。気持ちが空回りし、拙攻や失策が続いた。

 前の打席でチーム初安打を放った管原。4球目の変化球を無我夢中で振り抜くと、中堅への飛球は犠飛となった。

 「頭が真っ白だった」と試合後に振り返った管原。「前回勝って、浮かれている部分があった。もう一度自分と向き合い、死にものぐるいでやっていく」と涙をぬぐった。=敬称略(湯川うらら)

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