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日大三、宿敵・菅生を破る 次戦は神宮第二最後の試合に

2019年10月28日06時52分

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 (27日、高校野球秋季東京都大会 日大三7―5東海大菅生)

 全国制覇2度の日大三と一昨年夏に全国4強に入った東海大菅生。東京でしのぎを削る2校が27日、ダイワハウススタジアム八王子であった3回戦で対戦し、終盤に力を振り絞った日大三が制した。

 5―5で迎えた九回2死無走者。日大三はここまで3安打の1番打者で主将の渡辺が死球で出る。熊倉が右翼線への二塁打でつないで二、三塁とし、左打席に3番の柳舘。2球で追い込まれたものの、3球目を中前へ転がし、決勝の2点適時打とした。

 しぶといのは、この場面だけではなかった。2―4とリードを許していた八回も渡辺、柳舘の安打などで2死ながら満塁と攻め、途中出場の星が右越えへ逆転の三塁打を放った。その裏に追いつかれたが、流れは日大三の側に傾いていた。

 昨年までの過去5年、夏の全国選手権西東京大会では4度もぶつかり、日大三の1勝3敗。来春の選抜を目指す上で大きな山場を乗り越え、小倉監督の舌はなめらかだ。「この秋は予選も1、2回戦もうちは貧打だったのに、菅生さんが相手だと目の色が変わって、ここまで打てるんだな、と。よくくらいついてくれた」

 準々決勝は11月3日、神宮第二球場の第2試合で帝京と戦う。神宮第二は来夏の東京五輪・パラリンピックが終わってから解体される予定のため、高校野球で使用されるのは日大三―帝京の試合が最後になる見込みだ。

 ベテランの前田監督が率い、全国制覇2度の帝京もまた、高め合ってきたライバルだ。「神宮第二の最後になる試合で、帝京さんと、前田さんと試合が出来る。うれしいことだし、何か運というか、いい星のもとに生まれているのかなと思います」。小倉監督はしみじみと語った。(竹田竜世)

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