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奈良)天理が準々決勝へ 報徳学園が敗退

2019年10月24日03時00分

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 秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は23日、延期された1回戦1試合が奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムであり、天理(奈良3位)が報徳学園(兵庫1位)に勝ち、準々決勝に進んだ。26日は第1試合が京都翔英(京都1位)―和歌山南陵(和歌山2位)、第2試合が履正社(大阪2位)―綾羽(滋賀3位)、第3試合が智弁和歌山(和歌山1位)―智弁学園(奈良1位)。

 ■天理―報徳学園

 天理が終盤の猛攻で突き放し、準々決勝進出を決めた。天理は一回、下林の左越え本塁打で先制。同点の七回、山元の2点本塁打で勝ち越し、八回は杉下の適時三塁打などで一挙4点を加えた。エース庭野は10安打を浴びるも、要所を締めて1失点で完投した。

 報徳学園は、再三の好機を生かせず、五回に湯水の左中間二塁打を足がかりに田中の内野安打で1点を挙げるにとどまった。

 ■バスターで2点本塁打 天理・山元太陽君(2年)

 同点の七回裏2死二塁、天理8番の山元太陽君(2年)はバントの構えをとった。投手の動きが始まると、バットを引き、振り抜いた。スタンドがどよめくバスターでの2点本塁打。勝ち越しの一打だった。

 県予選は打撃が不調。近畿大会前に中村良二監督に「キャッチャーでがんばってくれ」と言われ、打順は2番から8番に下がった。

 頼りにされた守備でも、この日は邪飛を落球。その直後に二塁打を打たれ、ピンチを招いた。「チームに迷惑をかけた。1打席でチームを勢いづけたかった」

 中盤までの2打席は凡退。体の開きが早かったと分析し、体の開きを抑えられるバスターに切り替えたのが功を奏した。次打席は、三塁線へのバントで出塁し、小技もさえた。

 奈良3位の天理。山元君は「自分たちは挑戦者。気持ちだけは負けない」と次戦を見据えた。(平田瑛美)

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