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大分)明豊、大分商ともに4強 来春の選抜大会に前進

2019年10月22日03時00分

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 第145回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は21日、佐賀市のみどりの森県営球場などで準々決勝があった。明豊(大分1位)は沖縄尚学(沖縄1位)に7―6で、大分商(大分2位)は福岡第一(福岡1位)に5―2で勝ち、ともにベスト4に進出。来春の選抜大会出場に近づいた。23日の準決勝で明豊は創成館(長崎2位)、大分商は鹿児島城西(鹿児島2位)とみどりの森県営球場で対戦する。

 ■初戦の失敗取り返す一打 明豊・居谷匠真君

 3点リードされ迎えた九回、明豊の攻撃は先頭打者から始まった。ベンチで木原裕飛(ゆうひ)コーチ(34)は7番打者の居谷匠真(いたにしょうま)君(2年)に声をかけた。「いいところで絶対に回ってくるから。お前が決めるんだ」

 3番・布施心海(しんかい)君(2年)の適時打で2点差に詰め寄ると、2死満塁の好機で打順が回ってきた。

 「絶対に逆転する。どうか抜けてくれ」。外角の直球を思い切り振り抜くと打球は右中間を抜け、走者一掃の3点適時打になった。

 1回戦の唐津商(佐賀2位)との試合は20―14の激闘だった。エース若杉晟汰(せいた)君(2年)が調子を崩し、捕手の居谷君は暴投の球を止めることができず、二回に8点を奪われた。「自分のせいで負けるんじゃないか」。頭によぎったが、仲間が点を取ってくれた。「あの失敗を取り返したい」と準々決勝を迎えた。試合後、木原コーチは「努力が実った一打。よくやってくれた」とねぎらった。

 4強入りし、2年連続の選抜大会出場に近づいた。ただ、めざすのは「日本一」。選抜大会のその先を見据えている。(中沢絢乃)

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