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2日前に覚えた新球で手玉 智弁和歌山が近畿8強

2019年10月20日17時28分

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 (20日、高校野球近畿地区大会1回戦 智弁和歌山8―3初芝立命館)

 智弁和歌山が8強入りし、来春の選抜大会出場へ前進した。左腕・矢田真那斗(2年)が6回を1安打無失点の好投。2日前に習得したばかりのチェンジアップを多投する大胆さで、相手に傾きかけた流れを変えた。

 前日、二回までに9―0とリードしながら降雨ノーゲームとなり、仕切り直しとなった一戦。一回に3点を先行するも、三回に追いつかれる展開だった。

 嫌な雰囲気を断ったのが、四回から救援した矢田だ。先発に右打者が6人並ぶ相手打線に対し、覚えたての新球が有効だった。ボールを地面にたたきつけて四球を与えても意に介さず、多投した。すると、打ち損じた打球が次々ゴロやフライに。一度も三塁を踏ませなかった。

 チェンジアップを投げ始めたのはわずか2日前。右打者対策として「ちょっとやってみよう」。握りも腕の振りも自己流だったが、練習で試してみると「しっくりきた」とすぐに試合で採用。これが奏功した。

 好投がチームを勢いづけ、打線も五回に爆発して8―3で勝利。矢田は「思い切りよく投げられ、自信になった」と笑顔を見せた。(高岡佐也子)

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